🌟秋の新歓企画🌟局長インタビュー〜副実行委員長・運営局長〜

UNIDOL副実行委員長・運営局長・エリア統括局長

3年 ももた

 

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ー 簡単に自己紹介してください。
慶應義塾大学法学部法律学科3年のももたです。運営局長、エリア統括、副実行委員長をしてます。」

 

ー 実行委員になったのはいつですか?
「2016年の1月です。1年生の終わりくらい。」

 

ー なぜ実行委員になったんですか?
「そこまでバイトしかしてなくて、

なんかしなきゃやばいなって思ってて。

アイドル好きだからもともと“UNIDOL”っていう名前は知ってたので、それを調べてって感じです。」

 

ー 運営・エリア統括・副実行委員長として、どんなことをしていますか?
「運営はステージ以外の部分のイベントを円滑に進めるための準備だったりとか、当日入ってくれるスタッフに指示を出したりとか、イベント全体を統括する役割です。

UNIDOLは、一般的なコンサートとしての要素(開場の準備や場内の設営、受付や撤収)に加えて、膨大な人数の出場者の管理とか、交流会を回すとか、順位を決めるための投票の回収集計を公平かつ迅速に行うとか、この大会ならではの要素があって、その両方を上手くまわすべく準備をして、当日の運営を取り仕切ってます。この大会の運営の面白さはこの大会ならではの要素にあるのかなと思います。

 

エリア統括では、UNIDOLの関東以外の4都市(北海道・東海・関西・九州)の予選に関わるすべてを統括してます。

各エリアにも実行委員はもちろんいるんだけど、大会数イベント数的にも経験だったりとかスキルとかは関東が一番持っているので、各都市での大会予選として機能させるための公正さだったり、UNIDOLと冠する以上担保すべきクオリティを保つという意味で、その経験やノウハウを現地実行委員に伝えてサポートしつつ、各エリア予選をどう作っていくかっていうことをしてます。端的にいうと、関東予選や本戦とエリア予選をつなぐ強烈な中間管理職って感じです。

 

副実行委員長としては、全体に目を配ることに気をつけてます。僕の中では、実行委員長のサポートって言うよりは、どの局のことも把握して全部自分ごと化してくっていうか、各局の問題に積極的に関わったりとかっていうことをしてます。」

 

ー 一番印象深い大会や企画はなんですか?
「最初のUNIBOY(UNIBOY 2016)が、一番自分にとっては印象深いです。最初に大会で参加したのがUNIDOL2015-16 Winter 決勝戦/敗者復活戦で、その時はゲスト付きしてたのて、はじめてちゃんと運営D(大会運営スタッフのトップで大会全体を把握し各所のトラブルに対応する役目)したのがその最初のUNIBOY。

でその時は、自分が指示しなくてもスタッフみんなちゃんと動けてて、運営をDがいる意味がないくらいだった。だから、何もせずに終わったなって感じが強くて、先輩にもそのことを言われて、その時に「運営Dって何をするんだろう」って言うのをちゃんと考えるきっかけになった。

あと、その大会でいろいろトラブルやハプニングがあって、このままだとUNIDOLの予選やばいねって言うのがあったので、そこが自分が運営Dとしての意識を切り替えるきっかけにもなったから余計に覚えてるのかも。

 

UNIDOLでいうと、こぶしファクトリーとのコラボ企画で、全国にいるコピーアイドルダンスをしてる人と一緒にこぶしファクトリーが新曲のプロモーションをするっていうプロジェクトがあって、それがUNIDOL入って一番最初にやったことだったのでよく覚えてます。今思えばそこからエリア統括が始まってたんだけど。

全国とやるってところで、予選がない仙台とか、(当時はなかった)北海道とかでも企画をやったし、そもそもそれまでは出場者とコミュニケーションしたこともなかったんだけど、そこでいろんなチームの子たちと連絡とって、人集めて、当日の手配して、っていう作業が楽しかった。この団体いたらイベント以外にもこういうことも出来るんだ!っていうのもその時に知れた。」

 

ー この団体でやってきてよかったな、と思うところはどこですか?
「ひとつは、学生のうちに学生っていう立場でイベントを作るっていう環境として、多分一番いいところいるなと思うことかな。

何がいい環境かっていうと、圧倒的にイベント数とか動員数とかが多いし、各都市で展開してる分いろんな会場に行ける。あと、出場者が多いからいろんなバリエーションのパフォーマンスを見ることができるし、演出とかそういう部分ではプロの大人が来てくれるっていうところもかな。


もうひとつは、実行委員会のおかけで友達がいっぱい出来たなぁっていうところ。イベントを通じて、大変なこともあるけどそういうことも共有できる仲間がいっぱいいるっていうのは素敵だなぁって思う。


あとは、僕の立場でいうと、やっぱりある程度の人たちをまとめて何かをする、リーダーみたいな立場に早くからなれたこと。しかも、ただ上に立つだけじゃなくて、ちゃんと役職に見合った仕事もあれば、それを果たした時にはちゃんと成果も出るので、それがすごく良かったなぁって思う。まぁ他にもいっぱいあるけど、あとは入ってからのお楽しみって感じで。」

 

ー この団体の好きなところはどこですか?
「ん〜〜、みんな何だかんだでイベントを作るっていうところに対して素敵だなって、すごく好きなところです。

あとは、出場者が凄く真剣にやってくれるところがいいことだなって、うん。やっぱり、お客さんにパフォーマンスっていう形で直接コンテンツを提供してるのは出場者だから、そこをみんなモチベーション高く、責任感を持って、お客さんに何か見せるっていうところに対して頑張ってるのは、いいなって。」

 

ー やりがいはなんですか?
「イベントが大きくなっていったりとか、イベントとして成長してるところがすごく見てて楽しいのでモチベーションに繋がるかな。

毎回新しいチャレンジがあるし、それに対して頑張って、その結果成し遂げることができるっていうのは1番のやりがいかなって思います。」

 

ー 最後に一言お願いします。
「新しいことしたいとか、チャレンジしたいみたいな人に、入ってほしいなって思ってて。
まぁ、でも動機は何でもいいので入ってくれたら嬉しいなっていうのと、なんか、入ってくれたら一緒に頑張りたいなって思います。この団体は人が全てなので、ほんとに、あなたをお待ちしてますって感じです!」

 

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