🌟秋の新歓企画🌟〜局長インタビュー〜

UNIDOL実行委員長・UNIRAP実行委員長・営業局長

3年 さいてょ

 

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(↑写真中央)

 

ー 簡単に自己紹介してください。
慶應義塾大学法学部3年生From KNGW SAGINUMA CITYのさいてょです。ポジションはUNIDOL実行委員長と営業局とUNIRAP実行委員長です。」

 

ー 実行委員になったのはいつですか?
「実行委員になったのは、大学2年生の4月、5月くらい。明確には覚えてない。笑」

 

ー なぜ実行委員になったんですか?
「大学1年生の時に、ものすごく意識の低いクズな生活を送ってて、このままだと俺は(社会的に)死ぬんだろうなって思って。 その生活に終止符を打つために、意識高そうな真面目そうなこの学生団体に入りました。笑

UNIDOL知ったのは、もともとAGESTOCK(学生イベント団体の名称)の先輩が知り合いにいて、その人がUNIDOLがいいんじゃないって言ってくれて、それで決めました。」

 

ー 実行委員長・営業として、どんなことをしていますか?
「実行委員長はUNIDOLもUNIRAPも共通して、イベントの顔としてのポジションで、出場者、実行委員、お客さん、企業のクライアントなど関係者とUNIDOLとかUNIRAPっていうイベントを繋げる役割、だと認識してます。

 

営業がしてることを説明すると、
まず、企業のクライアントに対して、学生だけどいち社会人として、大会のプレゼンして、コンテンツを売っていく。
で、企業がこの大会に対してどういうニーズを持っているのかっていうのを把握して、そのニーズに合ったプランを考えて、提案して、具現化する。その結果としてお金が発生する。
その一連のクライアントに対する営業業務を主に行うのが営業局です。」

 

ー 営業局はどんな人が向いてると思いますか?
「営業は…まず、自分のために使える時間がある程度確保できる人で、学生時代に他の学生とは違ったことがしたい人。あと、まぁ、我慢強いっていうか、根気強く続けられる人ですかね。」

 

ー 1番印象深い大会や企画はなんですか?
「う〜ん、RAP(UNIRAP2017 1st)かなぁ。
UNIDOLは自分が入った時にはもう第8回大会で、ある程度もう形になってたし、進行運営とかも先輩がいたし、正直出来上がってるところに入って言ったっていう感じなんですけど、UNIRAPはほんとに1から大会を作るところに携われたので、印象深いですね。
最初にUNIRAPの企画が始まったのが2016年の12月。UNIDOLの予選にavexの方が来てくださっていて、で、そこでこういうののRAPイベントがやりたいっていう話をしてたみたいで。で、自分がRAPが好きだったから、その企画やってみたいですって、最初はノリで始めたのが自分がRAPの実行委員長になったきっかけです。
最初はまず更地の状態のところに立たされて、まず、UNIRAPっていう大会をどう作るかっていう企画をするところから始めて。もうなんかマインクラフトみたいな感じ。笑 材料集めから始めて、土台とか骨組みを作って… 土台とか骨組みを作るところの大変さをその時に身に染みて感じました。笑
12月に企画が動き出したんだけど、そこから5月くらいまではずっと土台づくりをしてて。その企画がやっと形になって、こないだの9月8日の開催にこぎつけたと。笑
イベントを0から作ることを学んだのと、UNIDOLとはまた違った、新しいことを生み出す達成感っていうのを感じられたっていうのは、自分にとってはいい経験だったなと思います。

 

UNIDOLだと、UNIDOL2016-17 Winterですかね。その決勝戦(/敗者復活戦)。
今まで営業として活動してきて、その前の夏は初めて参加した大会で営業のノウハウを学ぶ期間だったんですけど、その冬の大会で、初めてちゃんとひとつ自分の案件として『ミスアルバイターコンテスト』っていう企画が形になって。イベント内の、営業が企画したコンテンツとしてはその冬はそれしかなかったので、そこに立ち会えたっていうのはすごいい経験だったし、まぁ、やるのはめちゃくちゃ大変だったけどそこで自分のキャパシティを拡げることもできたので。
16 Summerが下準備の期間でたくさんインプットした大会だとしたら、16-17 Winterはその掻き集めた知識を総動員してアウトプットするっていう初めての機会だったので、それはすごい印象深かったなあと思います。」

 

ー この団体でやってきてよかったな、と思うところはどこですか?
「まず、大学時代何してた?って聞かれて、これしてたんだって言えるものがちゃんと出来たっていうのが、ひとつ大きなこと。たぶん、バスケサークルとかの普通の大学生だったらサークル2年間やって、3年でゼミ入ってインターンして、そのあと就活をし、それが終わったらバイトしたり授業たまに受けて、たまにサークル顔出して、で卒業旅行行って終わり!みたいなのが基本だと思うんだけど。笑 でも、たまたまこの実行委員会に入ってそのテンプレが崩壊して。笑 でもそうなったことで、人と違うことしてましたって言えるのはいいことかなと。

あとはもう、UNIRAPかな。
avexっていう企業の人たちと、ほぼ毎週のように会って、イベント作って、ってこの団体にいなかったら出来なかったことだから、そういう場に立ち会えたっていうのは、めちゃくちゃ自分にとってはプラスだなと。この先絶対何かしらに生きると思うし、その恩恵があるのが入ってよかったなと思います。」

 

ー この団体の好きなところはどこですか?
「自分が入ったのが、サークルとかだったら結構気分で動くから、行きたくなかったら行かなくていいし、友達づきあいとかも自分の気分でやるけど、実行委員会は一人一人が大学生らしからぬ責任感がある。笑 ちゃんとやることはやるし、そういうなんか、親しき仲にも礼儀ありみたいな、友達だけど守るべきところは守るみたいなメリハリがあって、そういうのもいろんな人から学べる。そういうとこが好きっすね。笑」

 

ー やりがいはなんですか?
「難しいなぁ、それ。
UNIRAPは好きだし、自分のためにやってるっていうところがある。UNIDOLは自分のためじゃなくて、どっちかというと他の人のため。UNIDOLは組織が大きいから、人数的にはもし仮に一人ポンっていなくなっても、かろうじてその穴を補えるようにはなってると思うんだけど、そのいっぱい人がいる中で、自分しか持ってないみたいなものが少なからずはあると思ってて、それを見つけつつ周りに披露していって、それが最終的には周りに良い影響を及ぼすことになるのを目指してやってますね。」

 

ー 最後に一言お願いします。
「じゃあ、この企画が秋の実行委員募集ってことで、4月からここまで半年大学生活を過ごしてきた人に向けて… 半年間でいろんな世界を見てきて、たぶん現状の生活に満足してない人が大半だと思うんで。笑 そういう人は今すぐ実行委員会に入って自分を見直してください!自分を見つめ直してください。 そして、この半年間の自分のくだらなさに気づいてください。笑 きっと実行委員会に入れば自分の無力さに気づいて、それが良いきっかけになると思います。
ぜひ!実行委員会にお越しください!」

 

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