🌟秋の新歓企画🌟局長インタビュー〜広報局長〜

広報局長

3年 ごさき

 

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ー 簡単に自己紹介してください。
和洋女子大学国際学類国際社会専修3年のごさきです。広報局です。」

 

ー 実行委員になったのはいつですか?
「えっと、1年生の11月辺りです。予選(UNIDOL2016-17 Winter 関東予選)の1ヶ月前ぐらい。」

 

ー なぜ実行委員になったんですか?
「もともとAKBとかのアイドルが好きで、最初は出場したいなって気持ちがあったんだけど、その時に自分の大学の中でそういうのが無かったし周りにそういう人もいなかったから、大会に出ようとはならなくて。それで、ネットサーフィンしてる時にUNIDOL実行委員会っていうのを見つけて、イベントの裏方にもちょっと興味があったから、イベント運営ってどんなことやってるんだろうと思って入りました。」

 

ー 広報として、どんなことをしていますか?
「まずSNS(TwitterInstagramFacebook)とかブログ、HPの管理。あとは、リリース(大会当日により多くのメディアとか学生のプレスに来てもらえるように、案内状を送ること)うったりとか。他には、ポスターとかパンフレットとか作ったり、あと、SHOWROOMの配信を行ったりとかしてます。

大会当日は、来てくださったメディアとか学生プレスの対応とかカメラマンさんの対応とかを主にやってます。大会が終わったあとは、来てくれたメディアの方々にお礼のメールを送ったりとか、大会当日の写真とか動画を選別して送ったりとか。

あとは、大会からはちょっと逸れるんですけど、チームがいろんな媒体に取り上げられる時にその内容をチェックして、UNIDOLとかの大会が間違って伝わらないようにっていうのもしてます。」

 

ー 1番印象深い大会や企画はなんですか?
「んー、すごい最近だけど、夏の本戦のカウントダウン企画としてやった全力坂。それまでのカウントダウン企画って出場者から動画とか画像をもらって、それをTwitterで発信するっていう形だったんだけど、今回からはそれをガラッと変えて新しい企画を一から考えることになって、すごい頑張った企画なので印象深いです。
出場者の子に早朝からいっぱい走ってもらって。朝の6時半とかから集合して、出場者にもいっぱい走ってもらって、カメラマンとかもいっぱい走って。大変な企画だったけど、出場者の子たちが結構楽しんでやってくれてよかった。あと、投稿した後にリツイートとかふぁぼとかが結構伸びて、100ふぁぼいったのが3個ぐらいあって、多くの人に見てもらった企画に出来たので、嬉しかったです。

 

大会だと、UNIDOL2015-16 Winterの敗者復活戦で、その大会までは全然進行やってなかったのにいきなりクリカム(舞台監督や進行Dなどステージ周りのスタッフがやりとりをするための連絡手段)つけて、進行Dすることになったのがすごい印象深いかな。その時期の予選なんて受付とか場内とか運営側のスタッフをやってて全然進行に関わってなかったんだけど、本戦に向けて動き出してから進行ちゃんとやるようになって。
最初は結構軽い気持ちで実行委員会にはいったんだけど、自分がクリカムつけて袖にいたら、なんか凄いことをやってるのかもしれないなぁって、その時に実感しました。笑」

 

ー この団体でやっていてよかったなと思うところはどこですか?
「友達とか初めてあった人とかに、どんなサークル入ってるの?って聞かれた時にUNIDOLっていう大会の実行委員をしてて〜って言うと、結構知ってる人が多いこと! 知らない人と話す時とかに意外と大会のことを知ってる人が多くて、こんなに知ってる人がいるんだ〜って。そういうのがあると、大きいものに関わってるんだなって改めて実感しますね。

 

他には、パワポとかエクセルとかパソコンに関するスキルが上がったこととか。
これは広報ならではかもしれないんだけど、色々文章とかチェックしてるから、日常的に無意識に文章チェックしてて、誤字脱字とかに敏感になった。最近は、慶應義塾大学の"應"が簡単なやつになってたりするとすごい気になっちゃったり。笑


あと、今は広報にいるけど、その前は実は進行局にいて、その時はずっと台本を書いてたんですけど、その台本を決勝戦で来てくださってる舞台監督の方に『学生でここまでちゃんとした台本書くのってこの団体だけだよ。』って言ってもらえて。その時はほんとに嬉しかったし、いつもMCしてくださってる静さんに『台本読みやすかったよ。』って言ってもらえた時もすごく嬉しくて、頑張ってよかったなって思いましたね。」

 

ー この団体の好きなところはどこですか?
「みんなが、イベントに向かって一生懸命に取り組んでるところがいいなって思う!大学生になってこんなに本気で何かに取り組む瞬間ってなかなかないし、ガチガチの運動部に入ったくらいの青春感が味わえる。笑

 あとは、実行委員同士がすごい仲よくて、上下関係とかゆるゆるな感じでフレンドリーなところ。他大学の人とたくさん知り合えるし、結構みんな一人で実行委員会に入ってくるから、同じ大学で変に固まったりとかもなくまんべんなく仲良くなる。」

 

ー やりがいはなんですか?
やりがいっていうかこのために頑張るっていうのは、大会を成功させたいっていう思い。
ほんとに、少しでもやる気を失うと大会のクオリティも下がっちゃうから、いかに全力を尽くせるかっていうところかな。
出場者の頑張ってるのとかってTwitterとかで目に見えるし、そういうのを見るとこのために頑張ってる人がいるから私も頑張りたいなって思う。

そうやって思い始めたのは、UNIDOL16-17 Winterのときくらい。その時マネージャーしたチームが、結構勝ちたいって言ってくれるチームで、それを聞いてるとほんとに一生懸命やって大会にかけてくれるんだなって思いが伝わってきて、自分も頑張らなきゃなってなった。」

 

ー 最後に一言お願いします。
「本気で取り組みたいことがまだ見つかってない人とか、大学生活何かやりたいなって思ってる人とかいたら、ぜひ実行委員会入ってほしいです!自然に友達増えるし、必然的にいろんな人とコミュニケーション取れるから。友達ほしいひととかね、ぜひ!
結構変な時期に入ってくる人とかいっぱいいるから、いつ入ってもウェルカムって感じです。笑
ちょっとでも興味があれば!実行委員募集はいつでもしてるので!いつでもDMしてください!」

 

実行委員会に興味を持ってくれた方は、下記のリンクからお気軽にご連絡ください✨
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