🌻実行委員 大学別ブログ🍉~早慶編〜✒️
みなさんこんにちは!
UNIDOL実行委員会では、新歓企画の一環として、実行委員の対談ブログを公開します!
本日は早慶に通うけんけん、たかちゃん、ようにお話を伺いました!
以下対談です♪
よね「それではインタビューを始めていきます。」
けんけん・たかちゃん・よう「お願いします~!」
よね「お名前と大学、所属局をお願いします。卒コンでやったことも教えてください!」
けんけん「けんけんです。慶應義塾大学経済学部の三年です。卒コンの時は配信のブロックにいました。2020春、ちょうど一年前に加入しました。」
たかちゃん「たかちゃんです。早稲田大学法学部3年です。卒コンはキャスティングに携わってました。2019春に加入しました」
よう「慶應義塾大学法学部です。2019-20Winterの副実行委員長をやってました。2018春に加入しました。」
よね「ありがとうございます。続いてUNIEVENTSに入ったきっかけを教えていただきたいです。」
けんけん「僕はたぶんめちゃくちゃ特殊で、AGESTOCKというイベント制作の学生団体に入っていて、19-20Winterの決勝にAGESTOCKからお手伝いすることがあって、その時に行かせていただいたんですね。入口の運営のところで仕事していて、それではじめてUNIDOLという存在をちゃんと認識して。休憩時間に場内を見にいたりしたら、お客さんの盛り上がりとか、ステージで踊っている出演者の皆さんの熱気とかがすごくて、」
よね「はい」
けんけん「最後に陽一朗さんがテレビを放送するっておっしゃってて。自分はずっとAGESTOCKをやっていたので、イベントに対してそれなりの自信があったけど、まだまだ自分の知らない所で同じように学生が頑張っているのは衝撃的で、アイドルさんも好きというのもあって携わりたいと思って入りました。」
たかちゃん「もともとアイドルさんが好きで、イベントもガルアワとかTGCとかもよく行ってて好きで「アイドル イベント サークル」で検索したらここしかなかったです!」
よね「そうなんですね~!」
たかちゃん「説明会に行って、速攻で入りました(笑)」
よう「俺、最初の新歓で絶対入らないだろうなぁって思ってた」
たかちゃん「ほんとですか、入る気満々でしたよ!(笑)」
よう「僕もたかちゃんと同じような発想で、UNIEVENTSだからというよりは俺の中でサークルを決める条件があって、一つ目がいろんな人と触れ合えること。ずっと男子校でかつ小中高ずっと横浜だったから横浜以外の人と触れ合いたいと思って、二つ目がアイドルの活動ができるサークル。この時点でだいぶ絞られるけど。(笑) 最後に挑戦できる環境。一時期ウェイサーになびいたけど、自分がインキャだったのと、後から振り返った時に何も残らないのが嫌だったからやめた・・・」
よね「なるほどです。」
よう「そうやって探しているときに。その時に一個上の実行委員長さんからDMが来て、説明会参加して入った感じかな。」
よね「そうなんですね!」
よう「当時は移転する前のオフィスで8畳くらいの部屋に15人くらい人が入ってて、ぎゅうぎゅうで、めちゃくちゃ怖かった(笑)常に入り口がふさがれないか見てた(笑)」
よね「そんなこともあったんですね!」
よね「次UNIEVENTSのここがすごい!と思うところをお願いします。」
けんけん「UNIEVENTSの一番の特徴って出演者の皆様と定期的にコミュニケーションをとっているところだと思ってて、毎週マネージャーがチーム状況報告するのもそうだし、大会前に練習見学行くのもそうだし…。運営する実行委員も出てくださる演者の方もそれぞれがまとまって一つの方向に活動していること、目指すところが同じだとその熱量が大きくなって魅力的だと思います」
よね「けんさんは実際にチームのマネージャーをもってますね!」
けんけん「実際練習見学に行って、大会当日に自分の持ち場からパフォーマンス見ているとめっちゃ応援したくなるし、練習からさらに成長してたり、そういうのを見ると純粋にうれしくなる!そういうところでも大会をよりよくしようと思うし、出演者の皆様ももしかしたらそう思ってくれてるのかなと思います。」
たかちゃん「学生だけで新木場の大きい箱をできるのはすごいと思います。イベント本数もコロナじゃなかったらめちゃめちゃ多いし」
※「箱」…ライブが行われる会場のこと
よね「そうなんですか?」
よう「二週間に一回は最低でもやってたって頻度!予選とか3daysだし、それを全国でやってるし」
※2021/4/01現在、UNIEVENTSのイベント総数は200でした!
よう「意外と実行委員の仲間がすごいのかなって思って」
よね「仲間、ですか」
よう「一二年の時はUNIEVENTSの人とばっかり絡んでて、あんまり実感したことがなかったけど、ゼミとかインターンとか始まるとUNIEVENTSの人って本当にすごかったって実感する。具体的にいうと、一つはやりきる力があるってところ。インターンとか行くと口だけって人もいるけど、UNIEVENTSは学生しかいないからやることやらないと本当に誰かが絶対困っちゃうからみんなやることやる。」
よね「はい」
よう「あとは『想い』。なんとなく大学生活を過ごしている人がUNIEVENTSが少なくて、なにかした将来の夢とかイベントへの想いとかアイドルへの想いとか、そういう人たちと時間を過ごせたのは貴重だったし、素敵だったと思っているかな」
よね「素敵ですね」
よう「先輩後輩関係なく、尊敬できる人が多かったと思っている。」
よね「女子大編で同期と話した時も先輩への尊敬が止まりませんでした。」
よう「人間ってどうしてもめっちゃつらい時にその人の人間性が出るから。新入生にネガティブな印象持たれてしまうかもしれないけどあえて言うと、イベントやってるとどうしても逃げられないつらい時がある」
よね「はい」
よう「自分がやらなかったら誰かが絶対困るというような。特に外部との連携。そういうところを逃げずにやっている人がいいるから後輩から尊敬されるんだと思う。俺は逃げまくってたけどね(笑)」
よね「(笑)」
よう「その分自分の仕事引き取ってくれた人には感謝の念が絶えないなぁって感じです。」
よね「最後に、新入生に一言お願いします!」
けんけん「イベントをやりたい人もそうだし、イベントとかわからないけどアイドルさん好きな人もそうだし、とりあえず大学生になって大きいことやりたい人ももちろんだし。なんとなくでいいので、とりあえず足を踏み入れてみれば、楽しい団体なので、UNIEVENTS入ってくれるとうれしいです!自分も両立できているので兼サーも大丈夫です!」
たかちゃん「イベントに興味ある人、アイドルさんに興味ある人、何でもいいので待ってます!気前のいい女たちがいっぱいいるはず!(笑)」
よう「大半の大学生は自分の大学のサークルに入ると思うんだけど、入らない前提でいいので、一回インカレのサークルの雰囲気をみて見るのもありかもしれません!お待ちしてます!」
よね「インタビューは以上になります!ありがとうございました!
けんけん・たかちゃん・よう「ありがとうございました~!」
~おまけ~
よね「大学のおすすめ授業を教えてください!」
けんけん「磯崎先生の地域文化論。朝鮮半島研究の第一人者の方で、中高の社会の授業とか他では聞けない話とか。ニュースとかを見て受けるイメージとかじゃなくて、ちゃんとどういう歴史があって今世界的にこういう立場にいるのかとか、そういう話が聞けて。そもそもそういう話を聞ける機会がないから。自分の学部の授業じゃないけど、ためになった。成績も簡単につくからおすすめ。」
たかちゃん「一年生なら近藤先生の心理学。心理テストとかして、大学の授業かな…?ってくらいほどよいゆるさがあっておすすめ!あと中国語の土屋先生はすごくイケメン!」
よう「小瀬村科学。」
けんけん「しらない…」
よう「粕谷の生物。藤川社会学。」
けんけん「あぁ…」
よう「レジュメが電車内で見終わる。あとは松原地理。」
けんけん「マッチリですね」
よう「死ぬほど楽。教科書買うだけ。課金するのが嫌な人は向いてないかも」
よね「そうあんですね💦」
よう「宮田政治学。あとは田谷心理学。法学部法律学科の人は憲法の駒村はマジで気合い入れて単位取りに行ったほうがいいです。駒村を気合い入れて取りたいと思った人は連絡ください(笑)」